現在、日本の「子供・若者」の行方不明者が年間3万人を越えている。
これはどう考えても異常な数字だ。行方不明者というのは死体としてでも発見されていない、という事で、自殺するために姿を消したのではない。これが何を意味するか?答えは一つしかない。
消えてしまう「子供・若者」のおそらく(少なめに見積もっても)半分以上が性犯罪に利用するための身柄の誘拐・拉致であり、もう生きて戻ってくる確率は少ない、と思われる。
もちろん日本国内の性犯罪者の犯行もあるはずだが、被害者と加害者を共に国内だけに限るなら、3万人という異常な数字にはならないと思う。計画的・組織的に外国へ運ばれている可能性は無視できない。
日本の安全神話は、もうとっくの昔に崩壊している。犯罪者が逮捕も裁判もなく大手を振って暮らしているのに、私たちは成す術もなく、ただ黙って諦めるしかない世の中なのだ。
欧米では「結婚するなら日本人女性」という考え方があるそうだ。日本の女性は大人しくて従順で、嫌がらずに積極的に夫の面倒を見てくれるから、という事らしい。その価値観は既に20年以上前からあったようだし、日本にやってくる外国人観光客の中には悪意・犯意を持って「下見」している輩がいる可能性は高いし、私たち日本人は、日本に住んでいる限り、いきなり見知らぬ場所に連れ去られて理不尽な暴力を受け続ける毎日に放り込まれる、なんてあるはず無いでしょ、と思い込んでいる。思い込み・先入観がいかに危険かはこれまでにも書いてきた通りだ。
とにかく女子だけでなく男子も、小学校・中学校・高校の登下校中は極力一人にならない事。一人になってしまったら自宅まで走る(もちろんこれまで通り交通事故にも注意は必要)。或いは人通りのある場所を覚えておいて、そこにたどり着く最短の道を選ぶ等、自動車に連れ込まれにくい工夫をする。疲れるだろうけど毎日の習慣にしていく。最終的に自分の身を守れるのは自分しか居ないのだから。
親しげに話しかけてくる・お菓子や人気のキャラクタ―グッズ等を見せられたら即座に走って逃げる。「お母さんが事故にあったから病院へ一緒に行こう」等の言葉を信じずに、とにかく自宅へ向かう。登校中なら無視して、すぐにその場から逃げて学校へ着いてから、自分のケータイなり電話を借りるなりして確認すればいい。普段から「大声を出す練習」をしておくのも有効だろう。
16歳以上の働ける年齢なら、もちろん男女の別なく「割のいいバイトがある・楽に稼げる」等の言葉を信じてはいけない。声をかけて来たのが「女性」でも「知人・友人」であっても気を許さずに、その場は必ず断る。「こんな風に声をかけられた」事実があったら、信用できる親か第三者に報告・相談する。18歳以上20歳以上だから自分で判断できる、と思ってはいけない。カネに困っている・性欲にまみれた大人は、誘い込むためには、あらゆる方法・どんな手段でも使う、という事を忘れてはいけない。
とりあえず思いつくまま書いては見たが、できる限り速く記事UPをしなくては、と考えたので、手抜かりもあると思う。自分には子供はいないし、知り合いに若者もいないという人でも、身近な「子供・若者」のいる家庭に、ぜひ呼びかけをお願いしたい。
自分の子供が突然姿を消す。これは他人事ではない。いつ起こってもおかしくない、私たちの日常に既に入り込んでいる極わずかな隙間・闇は非常に見えにくい形で、すぐそばに存在している。

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